信楽焼の煙管 SHIEN

珍しい焼き物の煙管が発売されたので衝動買いした。
クレイパイプなどは使用中火種の熱が煙道に伝わり熱くて持てたものでは
ないと聞くが、このSHIENは不思議なことに熱がほとんど伝わらずきっちり
手に持ち続けることができる。


色はイエロー！

正直普通の煙管の方が味はいいと思うが携帯性、手入れの簡単さから
結構使う機会が多くなっている。
あとは落として割らないよう気をつけるのだ。

パイプ用ライターを購入・坪田パール エディパイプライター

　パイプ用ライターを購入した。
　坪田パールの坪田パール　エディパイプライターでステンレスの無垢
　タイプ。
　このご時世にパイプ用のライターが新発売されるのもすごいが、日本製
　というのも嬉しいね。

　このライター、タンパーが付いているのだがそのタンパーが実はすごい。
　タンパーの底が完全にライター本体にしまえるので、ポケットに入れても
　灰でポケットが汚れないのだ。
　うーん、ありそでなかった機能だぜ。


かっちょいい！

骨董市で煙草盆を購入

　折角煙管を始めたので煙草盆も使うことにした。
　灰を灰落としにスコーン！と落したいのよ。

　雰囲気を出すため江戸時代の煙草盆も考えたが、高いし何より気軽に
使えない。かといって現代物も味がないな～と思って骨董市をブラブラし
ていたら雰囲気と値段もそこそこの煙草盆を発見！
　店主の話によると昭和2年ぐらいのものだそうだ。
　紫檀製で指物細工もしてある、値段もそんなに高くない。
　これに決定！


あっ！火箸が無い！？　←　家に帰ってから気づいた。

葉巻の片燃え

シガーを喫っていたらえらく片燃えしたので
記念にUpしてみる。


銘柄はダビドフ ショート・パーフェクト。
せっかくのダビドフが泣いてるぜ。

小粋で煙管を始めよう

　煙管を始めることにした。
　煙草は「小粋」。
　針のように細かく刻んであるのが特徴だ。
　でも細かすぎでものすごく乾燥しやすい、ちょっと喫って
みたけど結構キツイ。少し加湿してからもう一度喫ってみ
よう。

ダンヒルのターボライターQL2000を購入

　葉巻用にターボライターを購入した。

Dunhill Unique QL2000


デザインはオイルライターなのだが何故かターボ。
ZippoやDupontと違って蓋を開け閉めする際にかっこいい音がしないのが
ちと不満だが普通のガスライターだと太めの葉巻に火が着きにくいので
なるべくかっちょいいターボライターを探したらこれになる。
製造年など調べたいがダンヒルのHPは重いし詳しい情報ないので詳細が
わからないよ～。

一番のお気に入りはセーフティロック機能。
他のターボライターにはなかなかない。おまけにこれを解除するとき
カチャリとかっちょいい音がするのだ。

野村オリジナルパイプの一年後

　五反田の野村タバコ店のオリジナルパイプを購入して
一年になるので写真を公開。



いい色に染まりました。

一年前はこんな色→「２本目のパイプを購入」

パイプ用ライターを購入

　パイプタバコに火を付けるにはチャッカマンが便利だが
やっぱり専用のものが欲しいな～、ということでパイプ用
ライターを買った。


左はもらいものの葉巻。

　メーカーはローランドだが、形からするとサロメのOEMか？
　横から火が出るので特に再着火が便利。
　つーか、ボタン一発で着火してすぐに火が付くので便利
　すぎてつまんね～！

野村オリジナルパイプの一ヶ月後の色

　この記事は「野村オリジナルパイプの一週間後の色」の続きです。

　野村オリジナルの白木のプライヤーのパイプを使い始めて
一ヶ月が経過し、かなり色が付いてきた。


赤味を帯びてきてGood！

　色の方も落ち着いてきたので、毎日このパイプで吹かす
ことはせずに他のパイプとローテーションを組むことにした。
　タバコの葉っぱもバージニア系だけじゃなく着香系の割合も増やすよ。

今日も元気だタバコがうまい。

４本目のパイプを購入。Stanwell Featherweight 123

　北朝鮮のミサイルが発射されて、これからのんびりパイプで
タバコを嗜む平和な日々が無くなっていきそうな気がしたので
この日を記念してパイプを買うことにした。

　日曜日でも営業している銀座の菊水に行く。
　前々からハーフベントの軽めのパイプが欲しかったので
　スタンウェルのフェザーウェイト１２３(Stanwell Featherweight123)
を購入。


軽い！

　楽しく煙を燻らせた日があったことを心に刻む。